roomsへの道⑥ 終えて….
おかげさまで盛況にrooms31を終えることができました。
いろいろな出会いがありました。
いろいろな意見もいただきました。
たくさんの「いろいろ」。これは皆様のおかげです。本当にありがとうございました♡
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PETHICA(ペシカ)として、ブランド単体として、公の展示会は初出展です。たぶんこの先、こんなに大きな展示会に出展することは早々ないと思います。(今のところは予定しておりません)
だから、とっても緊張しておりました。ガンバルって言ったって、ガンバってもどうなるかもわからない。どこをどうガンバルんだろう?と、そんな事前準備でした。
とにかくブランドとして前に動きたい、その一心で応募し、展示に挑んだわけですが、たくさんのトラブル?(とはいえ、今となってはトラブルどころか良い経験ですが。)予想外の出来事もありました。
ジュエリー制作中のトラブル、機械のトラブルも起きました。スケジュールがどんどん後倒しになって、精神的にも不安になって、、、すると集中力が途切れ、、、そしてまた悪循環。。。などなど。こういう大きなイベントごとには、やっぱり集中力と精神力が必要だな、と痛感しました。心配性の自分の性格をやや懸念し… 母曰く、そこは継いだのね、、、と(笑) キレイな心でジュエリーを作りたい。ブレない精神力でブランドを作りたい。そう思うからこそ、心の在り方は大切だと。
数か月前に一人きりでブランドを立ち上げたわけですが、今回は全てのことを一人で並行して進めないといけませんでした。それが予想以上にけっこう大変で。。。体が一つでは足りないような出来事もあったり、体力がついていかない日もあったり。
人に甘えること、人に頼ることを勉強させていただきました。実際いろいろ手伝ってくれた方。毎日エールを送ってくれた方。設営・三日間現場でお手伝いしてくれた方、本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
展示会の3日間では、たくさんの出会いがありました。この出会いを大切に、今後のペシカの活動に 繋げていきたいと思っています。出展者の方・クリエーターの方とも色々お話しでき、情報交換できたので楽しかったです。もっと作品を見たい気持ちはありましたが、自分のブースに立っていたかったので、来年は、お客としてroomsをじっくり見て回りたいと思います。
今回あまり時間を割けなかったプレス面のこと。これは今後の課題にしたいと思っています。人に見ていただく、というのはとても難しいことです。戦略をきちんと立て、多くの人の目にPETHICAの作品がうつるように、これからはフォーカスを充てていきたいと思います。
ジュエリーは装飾品。装飾品であり、身に纏う人の気分をいくらでも変えることができる。人の雰囲気を変えることができる。心を豊かにできる。そして、ジュエリーを身に着けた人を見る周りの人々も、心が豊かになる。
たくさんの人がジュエリーを通じてハッピーな心を感じたら、とても素敵な世界になると信じて。PETHICAのジュエリーから世界を感じてもらえると信じて。今回のroomsの経験を活かして、今後も日々努めてまいります。
いつも応援してくださる皆様、roomsご関係者様、ご来場くださった皆様、みなさまに感謝いたします。どうもありがとうございました!!
ホームページもちょこちょこ更新しています。“collection”ページを作ったので、よかったらぜひ覗いてくださいね♪
―――展示の会場の様子―――
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