ジュエリーが似合うとは?
ジュエリーは人それぞれ似合うものと似合わないものがあります。もちろん全てお似合いになればいいけれど、そうもいかないのです。
ペシカでは、お客様のお肌の色味や、指の長さや太さ、骨格、身長など、全体のバランスもみて、ジュエリーをお勧めさせていただきます。商売的にはご購入いただけるのが良いわけですが、なんでもかんでも「すてきです、お似合いです」とはお伝えいたしません。嘘がつけないのです。(すぐ顔に出てしまうんです…)
お似合いにならないジュエリーをご購入いただいても、そのうち着けなくなってしまったらエシカルではないですし、心豊かにはなりません。
本当に自分に似合うもの、もしくは似合っていくであろうものを身に着けて、自分自身も高められるようなものに出会っていただけたらと思うのです。
そして長くご愛用いただけることが、お客様にもペシカにも、環境にも良いと思っています。
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このたび、それはそれはとってもお似合いになるお客様がいらして。ジュエリーがお客様のもとへ渡りました。
そのお客様のために作ったかというほど、とってもお似合いだったので、あゝこういうのを運命というのだな、と勝手に運命を感じておりました。
どうか永くたくさん楽しんでいただけますように。
写真は、パパラチアサファイア。(Padparadscha sapphire)
シンハラ語で「蓮の花の色」という意味をもつ「パパラチア」サファイア。
デザイナーがスリランカで仕入れてきた、美しい桃色のパパラチアサファイア&ダイヤモンドのリングです。
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