結婚指輪のもつ意味とは?
PETHICAでは、お二人のストーリーから制作する、世界にひとつだけのフルオーダーメイドの結婚指輪が人気ですが、巷では、男性はつけないカップルも多いそうです。女性の分だけのオーダーされることも多いそう。
結婚指輪ってどうしてつけるのでしょう。
昔からのしきたりとして ”結婚=指輪をする” とないっていますが、やっぱり絆を感じるためでしょうか。契を結ぶ意味があるのだと思います。
それから、周囲に対して「わたしは既婚者です」という表現だ、という意見もあります。だからお互いにつけて欲しい、と思っているカップルも多いよう。
夫婦って、24時間一緒にいられるわけではないですよね?(たいていのご夫婦の場合)
そんな時に、ふと薬指についた指輪をなでれば、とっても心が落ち着くのです。
「今頃 ランチかな」
「お仕事がんばってるかな?」
「無事〇〇に着いたかしら?」
などと、リングを撫でながら、想いを馳せることができるのです。
何もなくたって想いは伝わると思いますが、リングを撫でながらだと、なぜだかテレパシーのように相手にはっきりと伝わっているんじゃないかと感じるようです。
不安な時などは、やたらとリングに触れてばっかりだったり。
ジュエリーはファッションだけでなく、心を結ぶツールとしても身に着けられるのです。
想いを運んでくれるのです。
これからも、たくさんのご夫婦の指輪を作るお手伝いをしていきたいです。
結婚指輪だけでなく、ペアリングなども承っています。
夏が終わり、秋が近づいてくると、クリスマスはすぐです。クリスマスにペアのジュエリーはいかがですか?フルオーダーメイドは約2か月の制作期間をいただいております。
たくさんの愛が生まれますように♡